給与所得での確定申告
こんばんわあぁぁぁっぁっぁぁぁあ
いよいよ12月の真ん中ですね
今年もあと15日しかありません
去年の自分はどんなだったかなぁとふり返るといいですよ^^
ちなみに僕はゴルフにハマって絶賛練習中ですね、
はい本題に入りまーす
前回では年末調整で使える控除について説明していきました^ ^
今回は”確定申告”で使える控除について!
何が違うかと言うと、年末調整っていうのはあくまで給与所得に対する精算です
つまり使える控除も給与所得に対しての控除しか使えません。
じゃあ確定申告は?というと
給与所得の他にもいくつか所得があったと思います
・利子所得
・配当所得
・不動産所得
・事業所得
・退職所得
・山林所得
・譲渡所得
・一時所得
・雑所得
と給与所得の他にもこれだけあります
実際に給料以外にも収入がある人or2つ以上の場所から給料をもらっている人は原則確定申告をしないといけない決まりなので確定申告について学んどきましょう
んで、給料を1つの場所からもらってない人が確定申告をするパターンを前提に使える控除を説明します。
と言っても1つしか無いような気がします
・寄附金控除
これです!
どんなの?
去年話題に上がってた”ふるさと納税”って知ってます?
特定の市に対してお金を寄付(募金?)してそのお礼に市から特産品がもらえるというやつです!
さらに収めた金額によってめっっっちゃ複雑な計算式で求めた金額分
・住民税
・所得税
が控除(金額が下がる)されます!
おーー!
そして気になるのが”お得”なのかどうか。
結論からすると
絶対やったほうがいい
1万円でも2万円でも五千円でもやったほうがいい!
ざっくりいうと1万円寄付した場合2千円が品物代、残りの8千円が税金の控除に当てられるという感覚です。
(実際に控除されるのは8千円ではなかったと思います)
そしてお礼としてくる特産品は自分で選べます
” ふるさと納税 ” で検索すればこのページが出るので基本情報登録して商品選べばできます!
(今年度なら12月中に市に入金が確認されればOKです)
https://www.furusato-tax.jp/?header
金額のランクによって検索もできるのでやってみましょう( ・∇・)
ちなみにこれは特別で
確定申告をしなくてもいい制度があります
注文するときに”ワンストップ税制”というのが出てきます
これは確定申告自体が身近なものではなく難しい印象が強いので間違いが多いのが現実。
そこで多くの人がこのふるさと納税を利用すると見込んで特別に作ったのがワンストップ税制というもの
利用の仕方自体は簡単で特産品が届くのと同じ時期に封筒と紙が届くのでそれを記入して宛名まで郵送するだけ。
あとは市が勝手に計算して来年度の住民税が減額されます
ただこれをすると今年度の所得税は減額されません。
つまり
・確定申告をして来年度の住民税と今年度の所得税を減額する
・ワンストップ税制を利用して来年度の住民税を減額する
のどちらかになります
減額される金額はトータル一緒ですので心配しないで大丈夫です
はい話が確定申告からふるさと納税にシフトしていきました。
まぁ悩みながら時間かけて確定申告をするより紙書いて郵送するのが効率良いので。
最後にこんなパターンの人は確定申告しないといけないのかどうか例をあげときますので参考にしてください。
・2カ所から給料をもらってる人⇨確定申告必要
・1カ所から給料と投資で儲けが出た人⇨確定申告必要(投資の分)
・2カ所から給料をもらってるが2カ所とも年末調整している人⇨確定申告必要
*原則年末調整は1カ所でしかできないのでとりあえずしましょう!
・宝くじが当たった人⇨確定申告不要
・パチンコで儲けた人⇨確定申告不要
・給料と年金をもらっている人⇨確定申告必要
・生活保護をもらっている人⇨確定申告不要
・児童手当をもらっている人⇨確定申告不要
他にパターンがあれば質問ください!
おやすみなsあぁlあぁい!