人生楽しむ税理士のたまご

楽しんでなんぼ

無理な計画は立てないように

 

一年が始まって1ヶ月と少し経ちましたね。

 

みなさん目標とか計画は立ててますか?

 

毎年立てている人もいればそうでない人もさまざまだと思います。

 

では質問。

 

1年後の目標を立ててきっちり計画を練って達成できた人いますか?

 

おそらくほとんどいないと思います。

 

大体が2ヶ月後くらいに挫折していることと予想されます。

 

これはみんなそうなので落ち込まないで大丈夫ですよ!

 

達成できた人はすごい。

 

なぜかというと細かく計画を立てると逆にストレスがかかりパフォーマンスが下がるからです

 

1年後に10キロ痩せよう!

 

そのために毎月体重を測って甘いものを食べなくして運動しよう!

運動は毎日30分歩く!

 

こういった目標と計画を立てたとしましょう

 

1ヶ月は頑張れると思います。

 

しかし2ヶ月に突入して1日だけ運動ができませんでした。

 

そして翌日に1時間運動をしました。

 

帰りにコンビニに寄ると甘いケーキが。。。

 

今日はいつもより頑張ったからいいか!と買ってしまいます

 

そして月末に体重を測ると増えていた。

 

ダイエット失敗だ。

 

ここでやめてしまうパターンがほとんどです

 

さていけないのはどこでしょうか?

 

正解は目標と計画です

 

目標は1年後に10キロという明確な目標にしているところがダメ

 

そんなピンポイントで痩せれるかって話です。

 

長期的な目標を掲げる場合には曖昧なくらいがちょうどいい。

 

計画でダメなところは無理なことを詰めすぎているところ。

 

甘いものを食べないのはできればいいですが無理ですよね。

 

そこで食べないではなくなるべく控えると少し控えめな計画に変更する

 

そして30分運動も実際に1日に時間を作れないこともあるので5分全力で動くとか

手短にやればできそうなものにする

 

こうするだけでモチベーションも変わってきます

 

僕はきっちり計画を立てたい人ですが成功した記憶はございません。笑

 

今年もあと11ヶ月!

 

今から目標と計画を立てて成長しましょう!

 

でわ。

 

常識って?

 

社会人は黒髪だろ

パーマかけてるとかありえない

ちゃんとスーツ着ないと

ネイルして仕事するなんて

上司より先に帰るとか非常識だ

 

 

こんな言葉を社会に出てからたくさん聞きます

 

そもそも常識って誰が決めてるんですかね。

 

僕は常識無い人って言われても気にしません。

 

内心は気にしまくりですが頑張って気にしません。笑

 

理由?

 

そんな理不尽なことで縛られたく無いから。

 

一般的な常識は守りますよ?

 

ルールですから

 

しかし明記されてもない暗黙の了解とか雰囲気とかで作られたルールには従いたくない。

 

めんどくさいですよねー。

 

相手からしてもこんなやつめんどくさいと思います。笑

 

それなら日本人統一した髪型とか揃えれば文句も出ないと思います。

 

絶対できないですがね笑

 

そもそも人と違うことがダメって習わしがあるのがいけないと思いませんか?

 

誰もが通る義務教育で人と違うことがダメと叩き込まれ

行きすぎたルールを守らなければダメと教わり

みんなと同じことをしなさいと拘束され

結果社会ではそれが当たり前という常識に摩り替わり

少しでもレールを外れたら強制的にまたレールへ戻らされるか非常識と罵られるか。

 

人と違うことって特徴というか長所というか個性なんだから伸ばさないと。

 

短所を克服より長所を伸ばした方が絶対いいと思います。

 

社会では得意分野で勝負しないと生き残れないのだからそもそもの教育段階で間違ってる。

 

ここで喚いても教育機関は変わらないので読んでいただいてる人には

人との違いを認識してもらいたい。

 

そしてそれが個性という長所だと気付いて欲しい

 

僕は昔から生意気だの言われてきましたが

社会では発言しない人や遠慮している人の方がダメだと感じました。

 

みなさんの短所も長所となり得るのでもう一度自分を見つめ直してみましょう。

 

でわ。

 

 

 

本当にしたいことありますか?

 

個人的なことなんですけど最近投資についての本ばかり読んでおり簿記や税金の勉強をプライベートの時間に取り組んでいません。

 

そしてふと今日思ったことが

 

今、本当にしたいことってなんだろう?

 

もちろん目標は税理士資格取得なのでその道を行くことが大事

 

そして税理士になることが今本当にしたいこと

 

つまり税理士に繋がる勉強をすることが=本当にしたいこと?

 

ってなっています。

 

単に自分に甘えてる部分もあると思いますけど笑

 

でもやります!勉強再開しますしここでやらないとずっとできないままなので。

 

そして本題。

 

みなさんの本当にしたいこと、やりたいことってありますか?

 

なんでもいいと思います。

 

僕たくさんしたいことあります。

 

マンション買いたいしガンプラしたいしゲームしたいしサッカーしたいし

 

色々あるけど最優先事項を決めて取り組んでいるかんじです。

 

ぶっちゃけやりたくないこと、やる必要のないことがあふれている日常って

絶対楽しくありませんから。

 

基本的に毎日を楽しく過ごせている人は効率化ができており

しっかりタイムスケジュールを組むことができています

 

仕事でも一緒です。

 

周囲にコントロールされていると感じたらそれは社畜です

 

自分自身のスケジュール管理は自分自身がして当たり前です。

 

そのスケジュールの中身も無駄なことはしない、やりたくない作業を増やさないよう効率化されています

 

これって夢物語ではないですよ

 

仕事で来ている人は必ずこれができています

 

そして残業もしていないはず

 

仕事以外にやりたいことがある人も同じように仕事を管理して

プライベートの時間を増やしましょう

 

担当の仕事さえしっかりこなせば社会は回りますので気にする必要なし!

 

早退しましょう!笑

 

ちなみに人生においてやりたいことをリスト化するとより明確に管理できることでしょう。

 

でわ。

 

仕事のできるさぼり社員VS仕事のできない多忙社員

 

今日は”効率”について

 

ある会社は普段は定時より1時間ほど残業をして帰るのがお決まりとなっていました。

そこに若手の新入社員が入社してきました。最初は慣れない仕事で残業続きでしたが半年を過ぎたころから定時で帰るようになり1年経つと定時1時間前からは暇そうでゲームをしていました。それぞれが担当している内容が複雑なため他人には任せられない特殊な仕事を全員が持っており共有化はできていません。

 

この時点だと

・若手が入社するまではごくありふれたよくある会社の日常

・若手社員何してんだよ

・仕事中にゲームするなどけしからん!

・若手のくせに先輩上司より先に帰るなんて!

 

といった感想が溢れてきますね

 

つづき

上司は若手社員の態度にいら立ちを募らせ部長に相談しました。「定時で帰るくせにゲームまでして社内の風紀を乱している」「そうか、そんなやつはクビだな」

そうして若手社員はクビになり会社を後にして社内には元の状態に戻りました

 

 

・まあ当然だよね

・上司GJ!!

・最近の若者はだめだな

 

今ネットではハッピーエンドを迎えたこととなっております。

しかし状況が一変する出来事がのちに発見されました。

 

 

後日談

若手社員の引継作業とPC内の整理をしていると複数のファイルが発見されました。

中にはエクセルやプログラミングされたものが多数あり内容は若手の担当していた業務の作業がすべてミスなくオート処理される仕組みになっていました。もちろん以前の担当はすべてを手入力で済ませ残業して帰っていました。すると若手社員が突然訪問してきて「PC内のデータを消すの忘れてましたので消しに来ました」と言いデータを消しました。以降社内ではこの話をすることはなくなったそうです

 

 

はい、事実をもとに作った話ではありません!!笑

 

でもこういうことは現代社会では起こっていることだと思います。

 

日本ではたくさん仕事をしてたくさん残業をしている人がいると周囲は

・あいつはすごいな!

・仕事ができるやつだ!

・おれも頑張ろう

といい崇め持ち上げる風習がありさらに感染して残業する人が増える兆候にあります

 

しかし今回の件でいうと若手社員は

・仕事をシステム化

・ミスがなく周囲に迷惑はかけていない

・他人の仕事を手伝える状況ではない

 

ということから効率もよく仕事のできる優秀な人材でした

 

しかし会社がとった判断は”使えない人材”としてクビ

 

残業するのがダメとは言いませんが統計的にまず

・仕事を自ら増やす人は仕事ができない

・自分ですべてをしようとする人は周囲との連携が取れない

・忙しそうな人ほど仕事をしていない

という結果が出ています

 

逆に暇そうにゆっくりしている人ほど

仕事ができる優秀な人が多いことも立証済みみたいです

 

今回で言う若手社員ですね

 

今あたなが働いている貨車にも似たような現実があるんじゃないですか?

 

その人を変えろとは言いませんが自分がそうならないように工夫を凝らし

作業の効率化を図っていきましょう

 

でわ。

クレーム・ー・

 

働いてる人は一度は経験したことがあるクレーム処理。

 

はっきり言って何ですか?暇ですか?他所行ってください

 

ていつも思います。

 

しかし世の中には

 

クレームは宝箱だ!

クレームが来るほど伸びしろがある!

 

というポジティブシンキングが多発してますよね。

 

理解はできますが

 

それお客さんの前で言ったら図に乗るだけだよね

 

って話です。

 

そんなクレームの中に

 

商品が悪かっただの欠陥が見つかっただのでお金をくれ!という人もいますよね。

 

逆にお金じゃない。あなたたちの誠意が欲しいの。

 

と涙ながらに津々浦らと語る人もいます。

 

後者のほうがめんどくさいですよね。

 

でもそういう人って実は”お金を目当てにクレームをつけている”説が9割です

 

まず誠意って言ってもね。笑

 

しかしクレームがくるということは完全にこちらに非がることは確かなので

そこは我慢して聞きましょう!

 

そのあとに”クソがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

 

と叫びましょう!(^^)!

 

とまあなぜこんな話をするかというと、

 

お金には力があるという話はしましたね。

 

それがまさに顕著に表れているのがこれです。

 

パターンとしては

 

①クレームくる

②お金じゃない!誠意が欲しいの!

③5分くらい耐える

④交渉開始

⑤しかし着地点が見えず途方に暮れる

⑥そこでせめてもの気持ちとしてのお金を渡す

⑦仕方ないわね

終了

 

いますよね、ほんと解決策を明示することなくクドクドと説教する人。

 

そんなどうしようもないときにお金をちらつかせるとすぐ解決しちゃうんですー

 

不思議ですね。

 

お金の力って。

 

結局お金が人に安心感を与えるのは明確な事実なのでうまく利用して

強力な武器にしましょう。

 

ちょっと内容がグダグダですいません。

 

でわ。